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リンパセラピーとは

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リンパセラピー

リンパセラピー

リンパセラピーは「カラダの内面から美しく、健康になること」を基本的な考え方として、お客様に「健やかな癒し」をお届けすることを目的とします。
フルールでは、そんなリンパ・経路の流れに沿いながらキャリアオイルと精油を用いてケアしていきます。
筋肉を揉みほぐすことによってコリや体の歪みをケアしてリンパの流れをよくしていきます。
リンパの流れをよくすることによって老廃物を排泄し、むくみの緩和にもつながります。

リンパセラピーによる効果

・リンパのよどみを促し、老廃物や、余分な水分を排出しやすい体になります。
・スリミング効果、セルライトの予防などの高い美容効果、健康増進や新陳代謝を助ける効果も期待できます。

リンパが滞る原因

  • ・ストレス
  • ・運動不足
  • ・冷え性
  • ・塩分の摂りすぎ

重要なリンパ節

・頸部リンパ節
この頸部リンパ節には300以上のリンパ節が集中して存在します。
頸部リンパ節の滞りは肩こり・頭痛・自律神経の乱れ・二重あごの原因になります。

・鎖骨リンパ節
鎖骨リンパ節は全てのリンパが最後に合流するリンパ節です。
この鎖骨リンパ節が滞ると、慢性的な肩こり、肌トラブル、倦怠感や老化といった症状の原因となります。

・腋窩リンパ節
腋窩リンパ節は脇の下にあり、このリンパ節が滞ると二の腕のたるみや肩こりの原因となります。

・腹部リンパ節
腹部リンパ節が滞ると、子宮や腸の働きが弱くなり、便秘、子宮・卵巣の不調の原因となります。

・鼠径(そけい)リンパ節
鼠径リンパ節が滞ると、下半身の浮腫みや冷えによる下半身太りや、生理痛などの原因となります。

・膝窩リンパ節
膝窩リンパ節の滞りは足の浮腫み・冷えや膝痛の原因となります。
第二の心臓と呼ばれる重要なリンパ節です。

リンパセラピーではリンパの流れが重要です

リンパ液は、人間にとって欠かせない存在です。
水道で例えるなら血液が上水で、リンパ液は体内の下水です。
細胞の間にある余分な水分や、老廃物(体内で不要になったもの)を回収して腎臓まで運ばれ、最終的にろ過され尿として排出します。ただしリンパ液は非常に細く、詰まりやすいのも現状です。
血液とは違い、心臓のような押し出してくれるポンプはありません。

リンパセラピーではリンパの流れが重要です

リンパ液まわりの筋肉の伸縮によって移動するため、ゆっくり流れ筋肉のコリやむくみなどでつまってしまいます。
それは、下水が止まるという事でもあり、体の老廃物が流れていかないという事です。
下水が詰まってしまうと様々な悪症状が出てきてしまいます。
そこで適度な運動や、リンパセラピーや、マッサージでポンプ運動の代わりをしてあげる事が重要なのです。

リンパセラピーではリンパの流れが重要です

フルールでは、西洋のリンパドレナージュと、東洋の経穴・経絡マッサージを合わせたトリートメントを行っていきます。
ただ老廃物を流すだけでなく、経絡や、経穴(ツボ)を意識して施術し、さらに精油をプラスすることにより、非常に高い効果が望めます。